2022年度(2022.9/1~2023.8/31)「決算書」が整いました

この度、2022年度(2022.9/1~2023.8/31)「決算書」が整いました。

(※決算内容については 「運営に関する情報開示について」を ご参照ください。)

法人運営全般としては 概ね 良好な内容で、胸をなでおろしたところです。

しかしながら、従業員(利用者)の原資となる 事業会計について、「フォーライフ宇治」の収支について 生産活動収入から経費を除いた額が 従業員(利用者)の賃金総額を上回ることが出来ず、経営改善計画の提出が必要な事態となりました。

昨年度に比べ、収益は むしろ増収となっていますが、最低賃金の改正に伴う従業員(利用者)の賃金総額増に届かなかったことによります。

次年度も 大幅な最低賃金の改正が見込まれているため、一層の収益確保を目指さなければなりません。