国際連合 主催「インターネット・ガバナンス・フォーラム京都2023」に 出席いたしまた

「インターネット・ガバナンス・フォーラム」(IGF)は、インターネットに関する あらゆる課題について、国連主催のもと、多様な関係者が 対等な立場で対話を行う インターネット政策の分野で最も重要な会議の1つです。

2006年の第1回 会合以降 毎年開催されており、第18回目となる今回 京都で開催されました。

今回の会合では、“Internet We Want – Empowering All People -”(私たちの望むインターネット ~あらゆる人を後押しするためのインターネット~ )という全体テーマのもと、多様なステークホルダーが主催する 約300のセッションが開催され、あらゆるインターネットの諸課題について議論を実施されました。

10/9 この会議に出席し、京都フォーライフが 京都府と京都のロボット開発企業との共同で取り組む 「ロボット共生カフェ プロジェクト」の報告をさせていただきました。

テクノロジーの開発による 省力化や無人化が、障がいがある方たちの 仕事や役割を奪うものであってはならない、

テクノロジーが 就労の機会や社会参加への可能性を広げるものであってほしいことを、多くの皆さまに伝えさせていただきました。