「障がい者等の社会参画を支援する ロボットカフェ」実証実験プレスリリース

京都フォーライフが運営する「For the life Café 宇治市文化センター店」では、京都府のバックアップを受け、 「卓上型小型AIロボット」や「配膳ロボット」を活用して、心身に重い障がいがあり 常に介護を要する方,難病等により 日常的に医療対応が必要な方,“引きこもり” 状態にある方,等々 外出困難な状況にありながら 就労を希望されている方たちに、在宅でのロボット操作による就労機会の創出にむけ、2/7(火)~より  実証実験に取り組んできました。

そして、2/16(木)に 行政関係者,報道機関にむけ プレスリリースを行いました。

当日は 宇治市長様をはじめ 近隣市町の行政関係者の皆さま,新聞・テレビの報道関係の皆さまにも たくさんご来店いただき、実際に障がいがある当事者が 自宅から遠隔操作をして 配膳ロボットを活用して 接客に取り組む様子を ご視察いただきました。

皆さまから 期待の声をいただき、今後の実用化に向けて 大きな励みになりました。

  

 

 ※「KBS京都」TVにて 報道いただいた 実証実験の様子をご覧いただけます。

※今回の取り組みについて 京都府ホームページでも紹介いただいています。

ロボット共生カフェプロジェクト/京都府ホームページ (pref.kyoto.jp)