昨年度決算(8/31)にて 「フォーライフ」と「フォーライフshiki」の2事業所について、 就労支援事業経費の必要経費を控除した額より 就労支援事業収益が下回り、「経営改善計画」の提出が必要となる事態となりました。
制度開始以来 初めてのことであり、担当支援員にとっては 屈辱駅な出来事です。
京都府最低賃金の改正に伴う従業員(利用者)の賃金アップと 経費増が 大きな要因で、早急な改善が必要となります。
昨年末 京都府より「経営改善計画」提出の指示を受け、早速 当該事業所で検討の上 新年早々に提出を完了いたしました。
今回のような事態に一喜一憂する必要はないと思いますが、常に改善に向け日々の活動に取り組んでゆきたいと思います。