令和3年度(2021.9/1~2022.8/31)「決算書」が整ました。

法人会計全般としては 昨年度も 大変良好で 健全な運営が出来たものと考えています。

一方、従業員(利用者)の賃金支給に係る「就労支援事業会計」について、新型コロナ感染拡大の影響を受けた 昨年 後半の一時的な 収益減に加え 最低賃金改正に伴う 従業員(利用者)の賃金アップにより 収益事業収入だけで従業員(利用者)賃金を賄いきれていない事態となりました。

こうした状況を真摯に受け取め 事態の改善にむけ早急に対応してゆこととなります。

毎年 最低賃金の改正により 従業員(利用者)の賃金アップが加速してゆくことが見込まれ 大きな課題を突き付けられた状況ですが、一丸となって この難局を乗り越えてまいります。

※「令和3年度(2021.9/1～2022.8/31)」決算内容については 「運営に関する情報開示について」にて 開示しています。